妊婦・主婦におすすめの簡単1日バイト|TOEIC試験監督
主婦や妊婦さんでも試験監督の仕事なら1日限りの単発バイトなのでやってみたいという人がいます。自分がTOEICの試験を受けるわけではないため、英語ができなくても大丈夫です。試験会場で、TOEIC試験の運営をサポートするお仕事です。
TOEIC試験とはどんな試験か?
TOEIC公開試験は一言でいえば『英語の試験』です。
リスニング【聞く】問題とリーディング【読む】問題の二つの英語力を測るもので、毎年10回実施されている公的な試験です。
TOEIC試験の開催場所は、全国80都市なので、あなたの近くにも試験会場はあるはずです。
年10回の試験は、1月、3月、4月、5月、6月、7月、9月、10月、11月、12月に行われます。
TOEIC試験監督の業務内容
TOEIC試験監督には、監督員と主任監督員の2種類があります。普通は一つの会場に2名の試験監督官が配置されるので、初めてという人でも大丈夫です。もし、一人で担当することになっても、廊下など近辺にサポートする人がいるので、困ったときには相談すれば良いのです。
TOEIC試験監督の監督員
監督員は、試験書類の配布、回収、整理、不正防止などを担当します。初めて試験監督をする際には、監督員からスタートすると様子が分って良いかもしれません。
TOEIC試験監督の主任監督員
主任監督員は、試験会場(教室)の時間管理、用紙の配布回収、教室内巡回、オーディオ操作などを担当します。主任と言っても、時間になったら試験会場で台詞を言うだけなので、心配ありません。
試験監督・試験官は、不正を見つけることが仕事ではありません。不正をさせないように、監視の目があることに気付いてもらい、不正を思い留まらせるためにいるのです。
主任監督員になるには、別途事前研修を受ける必要がありますが、この研修にも『研修時時給』があり、日当が出るので稼げます。
TOEIC試験監督の時給
TOEIC試験監督の時給は、監督員は950円、主任監督員は1200円というのが相場で、1日8時間程度なので8000円~10000円程度の日払い収入を得ることができます。
時給・日給については地域差もあるので、自分が選んだ試験監督バイトの募集ページでしっかり確認すると良いでしょう。ただし、丸一日の単発バイトとしては、時間厳守ですが、体力的な負荷も少なく効率的に稼げる仕事の一つであることは間違いないでしょう。
TOEIC試験監督の注意点
TOEIC試験監督業務については特に難しいところはないのですが、試験ということから、試験当日はスーツ着用(白シャツ)での就業が義務付けられます。
したがって、妊婦さんの場合は、スーツが着用できるまでに限られます。
あまりお腹が大きくてスーツが着れないようなら、産後に申し込むようにしてください。
TOEIC試験監督バイトの探し方
TOEICの試験監督・試験官のバイトは、試験の1ヶ月前くらいになると募集がスタートします。あなたの地元に近い試験会場の試験監督・試験官の募集を選べば、移動時間も少なく、丸一日の単発バイトですが、効率的に仕事ができるはずです。
受験シーズンになると大量の募集があり、特に資格が必要という仕事ではないため、妊婦さんでも単発の仕事として狙い目の仕事です。
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